Two of our founding partners, Masa Yokoyama and Brad Lytle, are scheduled to speak at JETRO (Japan External Trade Organization).

Topics:
Masa Yokoyama: Smart Prosecution Strategy – How to obtain quality patents with low cost leveraging Examiner Interview (presentation is in Japanese)
Brad Lytle: Means Plus Function Claims – Common problems experienced by Japanese companies


内容:
・トピック1:審査官インタビューを活用したSmart Prosecution戦略 - 低コストで高品質な米国特許を取得するコツ
講師:横山昌史, Xsensus, LLP
概要:米国特許の権利化業務において、「審査官の考えが分からない」、「審査官との議論が平行線」、「補正の度に新たな引例が引かれる」、「権利化にかかる費用が高すぎる」、「権利活用に耐えうるいい特許が取得できない」といった悩みを抱える方が多い。USPTOの審査のメカニズムとその審査実態をよく理解した上で、効果的に審査官インタビューを活用することが鍵となる。多くの方が頭を悩ませる103条(非自明性)拒絶への応答方法を例に、有効的な審査官インタビューの活用法を実務的な観点から分かりやすく解説する。
・トピック2: Means Plus Functionクレーム - 多くの日本企業が抱える大問題
講師:Brad Lytle, Xsensus, LLP
概要:せっかく多額の費用を投資して取った米国特許を、他社に権利行使しようとした際に足元をすくわれる大きな要因にMeans Plus Functionクレームがある。日本と同じクレームをそのまま米国で権利化しようとするとこのような問題に直面することが多い。多くの日本企業がこの問題に無意識のまま、傷を持った米国特許を量産している例をよく見る。Means Plus Functionクレームの問題点と、その解消法および上手な活用法を紹介する。